【コラボルーム限定】煉獄さんの牛鍋弁当が絶品でした【ニジゲンノモリ遠征レポ】

ニジゲンノモリ遠征の際に宿泊した、「グランシャリオ北斗七星135°」で展開されている鬼滅の刃コラボルーム「柱のコクーン」では、コラボルームだけの限定メニューとして、煉獄さんが無限列車で食べていた「牛鍋弁当」をお部屋食としていただくことが出来ます。

今回、柱のコクーンに1泊したのでナイトウォークに行く前の夕食として楽しませてもらいました。

実はこの牛鍋弁当、ナイトウォークで注文できるものとは少し異なり、食材に淡路島産のものをふんだんに使った「上等・牛鍋弁当」となっているのも特徴です。

コラボルーム限定！煉獄さんの牛鍋弁当

ニジゲンノモリを利用する際、鬼滅の刃のコラボルーム「柱のコクーン」を利用した我が家。

とっとこ

詳しいお部屋の紹介はこちらの記事をご覧ください。最高でした・・・！！

こちらのお部屋は夕食・朝食付きなのですが、夕食は無限列車で煉獄さんが食べていた牛鍋弁当をいただくことが出来るんです。

柱のコクーンは2名まで宿泊可能なお部屋のため、牛鍋弁当も2名分しかつけることはできません。
電話で確認した際も追加はできない、というお話でした。
そのため4人家族の我が家は夕食の後ニジゲンノモリのコラボキッチンカーを利用することも頭に入れ、お弁当は4人で分け合っていただきました。

夕食の時間は17時から選択可能で、ナイトウォークを19時ごろにしたため夕食は17時にお願いしました。
時間になるとスタッフさんが一式を持ってテーブルセットしてくれました。

メニューは
・上等・牛鍋弁当
・お漬物
・お味噌汁
・サラダ
です。

煉獄さんデザインの曲げわっぱのお弁当箱に入って届くのも最高ですよね。
ちなみにこのお弁当箱は1部屋につき1つ、ノベルティとして未使用のものをもらうことができます。
もったいなくて使えない～

お弁当のデザインは、ナイトウォークで販売されているお弁当の方が作品と同じで良いかもしれませんね。

食べる前に持参していたポストカードを飾って写真撮影。

原作の煉獄さんが大好きなんですよね・・。

牛鍋弁当はコラボルームの場合、淡路島の高級食材である淡路ビーフをふんだんに使い再現した「上等・牛鍋弁当」になっているのもポイントです。
お肉がたっぷり入っていて、大満足のお弁当でした。
お肉は柔らかくて和牛のうまみもあり、とても美味しかったです。

牛肉の他には焼き豆腐、玉ねぎ（玉ねぎが有名な淡路島の玉ねぎでしょうか）、ネギ、ゆで卵、紅ショウガがご飯の上に載っています。
映画に想いを馳せ、お部屋の柱たちのタペストリーを眺めながらいただきました。
（今思えば、お部屋のテレビで無限列車を観ながら食べればよかった・・・！！！）

上の写真は翌日の朝食のものですが、サラダは同じで様々な野菜が使われていました。

朝食にも同じ玉ねぎドレッシングが付いていて、これがとても美味しかったです。
さすが玉ねぎが有名な淡路島ですね。

デザートにはお部屋にウェルカムフルーツとして付いていたキウイをいただきました。
17時からの夕食で、ナイトウォークに送迎してもらう関係で18時40分にはホテルのレセプション棟に移動しなくてはいけなかったのでゆっくり食事をしていたらあっという間でした。
（グランシャリオ北斗七星135°の宿泊者はナイトウォークの会場まで車で送迎してもらえます）

当日ナイトウォークに行った際には、既に煉獄さんのお弁当は売り切れてしまっていたのでお部屋でゆっくり食べることが出来て本当によかったです。

ノベルティで同じお弁当箱が手に入ったので、機会があれば自宅でも再現して楽しんでみたいと思います。